安心・安全な暮らしと、生きる喜びを叶える住宅型有料老人ホーム。

グランドG-1は医療法人光竹会が運営しており、同じグループの「ごう脳神経外科クリニック」が、協力医療機関としてご入居者の健康をバックアップする体制。施設内には訪問介護ステーションやデイサービスセンターも併設し、医療・看護・介護が連携して、ご入居者の安心・安全な暮らしを守っています。また、ご入居者の願いや希望を叶える「夢プロジェクト」が生きる喜びやハリをもたらし、ハード面とソフト面がバランスよくご入居者の毎日をサポートしています。

自然豊かな那珂川市で、ご入居者が和やかに暮らすグランドG-1。ご入居者の健康や気持ちの変化を常に近くで見守る介護スタッフ、いざという時に頼りになる医療・看護体制、グランドG-1は、この連携がとても強いホームです。

同じ医療法人光竹会グループの「ごう脳神経外科クリニック」は車でわずか5分の距離。脳神経外科が専門の院長と、呼吸器科が専門の副院長を中心に、しっかりとしたサポート体制が組まれています。24時間救命救急体制で、一時入院にも対応しているので、緊急時も安心です。

日々の暮らしをサポートすることはもちろんですが、時には「とっておきの日」をつくってあげたい！そこで生まれたのが夢プロジェクト。ご入居者ひとりひとりの夢を、スタッフはじめご家族の協力も得ながら叶えていく試みです。最初はご入居者にやりたいことを訪ねても、「別にない」という反応が多かったそう。そこには、できそうにないから…という遠慮やあきらめがあったのです。スタッフが粘り強く、ご入居者やご家族とお話しして聞くことができた夢。東奔西走のかいあって、すでにいくつもの夢が実現されています。


原鶴温泉に1泊旅行へ。1回に参加されるご入居者は10名程度で、3回に分けて行ったそうです。ご入居者10名、スタッフがマンツーマンで対応できるよう10名、ごう脳神経外科クリニックの院長と看護師も同行するという、万全の体制でした。緑の中楽しむ露天風呂や、美味しいホテルのお食事にご入居者は満面の笑顔で、「こんな笑顔は最近見たことがなかった」と涙ぐむご家族もいらしたそう。